- はじめての方へ
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- 主な成果と指標
- インパクトの全体像
- 深刻化する非営利組織の資金不足
- 新たな資本市場の可能性
社会起業家の選定基準
- ソーシャル・アントレプレナーシップ (Social Entrepreneurship)
高い社会的目標の実現に専念しており、かつ、問題解決を担う当事者に新しい可能性を提示しているか - 問題解決のデザイン (Systemic Design)
社会問題を構造的に把握し、それを持続可能なビジネスモデルで解決できるか。 - 支持基盤の強靭さ(Mobilization)
問題の解決に関連するステークホルダーを巻き込み、セクターを越えた協働を生み出し、持続可能な資金調達を可能にしているか。 - 社会的インパクトの拡大への準備 (Readiness)
有能な人材を継続的に確保し、無駄の無い業務フローや体制を整え、ITを通じて更なる効率化を図っているか - サステイナビリティ(Governance)
経営体制を補うアドバイザリーボード、ボードメンバを選定し、上位の人材の主体的な参画を可能にし、社会的変化を評価、計量、公表しているか、また、リスクを適切に評価・管理し、その対策を打っているか。
対象とする領域に対して、1~3についての事前評価を行い、経営支援を通じて、4~5における変化を共に実現していくというアプローチが資金提供における基本スタイルです。また、資金提供の規模に応じて、外部選考委員を設け、より客観的な評価を行っています。
- ソーシャル・アントレプレナーシップ (Social Entrepreneurship)