まずは、我々の財団を応援することに興味を持って頂いたことにとても感謝をしています。我々の財団を応援するには以下の4つの方法があります。我々は皆様の資産だけではなく、これまで培ってこられたつながりや、技術を「社会への投資」としてお預かりし、未来をつくる力へ変えていきます。
ギビングサークルに参加する
素晴らしい社会起業家に出会いながら、自分の財産や技能がどうやったら社会の変化につながるか考えてみませんか?参加者から募った寄付の提供先を三者同士の投票によって決めていきます。
財団に出資する
皆様の余裕資産を活用して、財団を応援する方法です。財団は皆様から資産をお預かりし、一定期間の後に返却をさせて頂きます。資産の運用から得られた利益を財団の活動に充当させて頂きます。
マンスリーサポーターになる
会費は財団への社会的投資として利用されます。会費は財団の成長を通じて社会的投資を拡大するだけではなく、財団の運営するメディアを通じ世界の変化を拡げる契機をつくります
講演の場をつくる
社会的投資に参画する個人が増えれば、社会的投資のムーブメントも加速します。
我々はこれまで社会的投資の動向やソーシャルビジネスの方法論についてお話してきました。
講演の場をつくる/Meet Up
財団の立ち上げ
我々が支援してきた社会起業家の紹介や財団の取り組みについてお話させて頂きます。
ソーシャルビジネスとは
ソーシャル・ビジネスに関するトレンドやその支援の方法について、解説をしたり、皆様と議論を頂いています。投資家向けの勉強会や企業経営者向けの勉強会に好評を頂いています。
社会的投資入門
社会的投資の主要な事例やトレンドについてお話させて頂いています。また、ワークショップ形式で社会的投資の発想を学んで頂くことができます。
40代社会人
一番印象に残っていることがある。それは、貧困層は生活が不安定だからこそリスクを取るという事になれていて大きな可能性を持っているということである
20代学生
非常に希望をもてる、気持ちが前向きになれるプレゼンでした。世界の社会課題解決に向けたポジティブなお話しが聞けたことは大変有意義でした
30代社会人
快適な場にいては、成長につながらない、という言葉は安定志向の私にとってささるものがあった。
NHK東北発☆未来塾 「起業のチカラ」
早稲田大学 「社会的投資とは」
東京大学 「社会起業家の方法論」
京都市 「営利と非営利の連携を通じて新たな市場をつくる」
など多数
講師紹介
加藤徹生
一般財団法人リープ共創基金 代表理事。1980年大阪市に生まれ、幼児期に公害病認定を受け、全寮制の特別養護学校で転機を迎える。19歳で、社会起業家というアプローチを知り、その後、日本及びアジアの非営利組織やベンチャー企業の事業開発に携わり、計27社の事業開発及び変革を支援してきた。
2011年には、東日本大震災を契機にWorld In Asiaを立ち上げる。以降、東北、日本、アジアでの「社会的投資」を手がけ、一般財団法人リープ共創基金として財団化。
主な出演、著書、表彰として、2012年に、NHK 東北発☆未来塾に講師として出演。2013年に「アジアで勝つ日本人100人」(AERA 2013年)に選定、また、国際交流基金の主宰した日印社会企業家交流事業(2013年)のモデレーターを務めた。著書に「辺境から世界を変える」(ダイヤモンド社 2011年)
ギビングサークル/Giving Circle
会費
毎月一定の会費は財団の運営に活用させて頂きます
財団の成長
安定財源があることで、財団は基金の拡大に注力することができます
基金の運用
その結果、基金の運用を通じて助成原資が増加します
非営利組織へ助成
より多くの非営利組織への資金提供を行うことができます
社会的課題の解決
非営利組織を通じて、社会的弱者を取り巻く課題が解決されます