組織概要
正式名称
一般財団法人リープ共創基金(REEP)
〒104-0031
東京都中央区京橋一丁目1番5号
セントラルビル2階fabbit京橋
基金およびファンドの組成
社会起業家の支援
2015年3月11日
加藤徹生
主な役職員
代表理事
幼少期の闘病経験から個人や社会の課題を変革の転機と捉えるようになる。ベンチャー投資の経験を経て、社会起業家の支援を行ってきた。
東日本大震災の復興支援を経て、財団法人を設立。著書に「辺境から世界を変える」(ダイヤモンド社 2011年)
評議員
日本プロセスワークセンターファカルティ。
個人の内なる多様性を重視し葛藤を成長の力にするカウンセリングやコーチング、グループでの感情を含めた深い対話を促すファシリテーションなどを行っている。
評議員
Diamond Medino Capital株式会社 取締役・パートナー、株式会社アルコパートナーズ 代表取締役。日米欧の大手金融機関を経て、社会貢献を志すスタートアップ創業者の支援を行い、現在20社以上のベンチャー企業に出資している。英オックスフォード大学及びロンドン大学(LSE)修士課程修了。
評議員
相模女子大学大学院 社会起業研究科准教授
大手外資系格付機関にて、事業会社・公的部門格付部部長などを経て、地域及び組織活性化コンサルタントとして独立。 株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ 取締役(社外)
理事
組織開発コンサルタント。組織内での管理部門担当、情報システム責任者としての経験を組み合わせて、組織におけるソフトウェアとハードウェアの双方のインフラを改善する支援を得意とする。
理事
株式会社ベネッセコーポレーション 執行役員 海外事業本部副本部長。2006年ベネッセコーポレーション入社。M&A、子会社経営、海外戦略、新規事業を担当、Berlitz Corporation, 取締役CFO、ベネッセホールディングスCEO補佐等歴任。前職はUFJ銀行にて国際・投資銀行業務、経営企画に従事。Northwestern大学Kellogg校卒業
理事
R&P未来多様性財団理事長。ウェルズ・ファーゴ証券前代表取締役。ペンシルバニア大学Wharton校卒業後、ニューヨーク、香港、東京を中心にセールスからストラクチャリングまで一貫して金融キャリアを歩む。Social Venture PartnersのパートナーおよびFIT For Charity アドバイザー
監事
公認会計士、税理士。監査法人退職後、佐久間税務会計事務所を開設し、父の税理士事務所も引き継ぎ、所長に。中小・中堅企業の会計・税務の業務のほか、成長企業の公開準備支援などを実施。顧問先からの新興市場への上場2社、上場企業へのバイアウト2社
プログラムオフィサー
メーカー系IT企業で海外企業間のプロセス改善、品質保証に携わる。就労支援NPOにおいて、支援業務改革・改善、若年無業者調査、インパクト評価などを担当後、助成業務に従事後、当財団に参画。
パートナー
笹原優子
メンター
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ 代表取締役社長。 ドコモにて、iモードサービスの立ち上げ、新事業創出を目的とした「39works」プログラム運営などを実施。2021年6月より現職。 株式会社ローンディールやNPO法人 ETIC.においても社外の人材育成に関わる。2013年 MIT Sloan FellowsにてMBA取得
横山十祉子
メンター
システムアウェアネスコンサルティング代表
日本プロセスワークセンター代表理事としてプロセスワークの日本普及に務めたのち、企業だけでなく社会起業家のコーチングや組織開発を手がけながら、有機的なシステムへの社会変容の転換点と介入を模索中。
特定非営利法人かものはしプロジェクト理事。
細野 真悟
メンター
ビジネスデザイナー。
株式会社ローンディールCSO、複数のベンチャーの顧問、大企業の新規事業部門のメンターも務める。 本業で会社に勤めながらも、スモールグッドビジネスを立ち上げたい人のための実践型コミュニティである「一般社団法人Fukusen」の代表理事。 元リクルートキャリア執行役員。
蓜島一匡
メンター
合同会社Amahoro 代表社員
水産商社を経て、世界の食料問題と経済格差に関心を持ち、セカンドハーベストジャパンに入職。東日本大震災後は、公益財団にて産業再生、被災弱者支援に従事した。現在は、一次産業の課題解決と福祉分野の融合、人材育成に携わる。
田村真菜
広報アドバイザー
社会的包摂キャンペナー/編集者
国際基督教大学(ICU)卒。ニュース編集者や社会起業家支援を行うNPO法人ETIC.勤務を経て2015年に独立。ソーシャルプロジェクトの広報・情報発信に従事。
細田幸恵
リサーチマネージャー
社会的インパクト・マネジメント/評価を専門とし、不登校児童を対象としたフリースクール事業、就労支援事業におけるソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)の組成や、アジアの社会的投資のプラットフォーム構築にも携わる。 英国のロンドン・スクール・オブ・エコノミクス公共経営修士(MPA)修了。慶應義塾大学経済学部卒。
岩本真実
プログラムオフィサー
不登校児支援のボランティアをきっかけに、若者支援団体K2インターナショナルグループに参画。行政、企業、地域と連携した若者就労支援事業の展開に携わる。22年より兼業で若者支援団体の支援を手掛ける。
2011年
2015年
クラウドファンディングを通じて、93名の市民の支援を受け、一般財団法人を設立
2015年
小林辰重氏の遺産の委託を受け、たつえ基金を設立
2018年
2019年
国連の主導する責任投資原則(PRI)に署名
2020年
休眠預金等活用事業による新型コロナウイルス対応緊急支援助成に採択され、キャッシュフォーワーク手法を活用した緊急支援を開始