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選ばれる理由/Why People Choose Us
基金の設立からNPOなどへの資金提供まで
世界水準のサービスをワンストップで提供
基金設立者による評価
“故人の思いを汲んでくれただけではなく、故人にゆかりのある地域で活動している団体を探してくれて、そこに資金を提供できたことが、故人の思いを親族一同で尊重してあげられたという感覚につながっています。”
ーたつえ基金 設立者ご親族より
資金提供先による評価
“スタッフの能力を上げる必要があるのではなく、逆に私達のマネジメントが機能していなかったからうまくいかなかったということに気づけました。私達自身が独り立ちできるようになるまで、共に経営のことを考えて頂ければとてもありがたく思います。”
ーNPO法人ADDS 共同代表 竹内弓乃助成財団による評価
“優れたモデルを実行するだけではなく、波及効果を含め助成事業をデザインして頂いている。他の財団法人や中間支援組織にとって学びになるような成功事例をつくって頂きたい。”
ー助成財団プログラムオフィサーより
キャピタルゲインを社会のために/Giving Fund
頻出する課題
自ら創業した企業が株式公開を行うと、莫大な資産を一度に保有することになります。それに伴い、本格的な社会貢献を志す経営者は少なくありません。ただし、保有株式を売却すると、相応の課税が発生し、数億円単位の納税が必要になります。一方で、社会貢献の時間軸は1年で終わることはありません。誰にどう資金を提供し、どのように効果検証すれば効果的なのかは始めてみないとわかりません。また、自分自身がどのような社会貢献を本当に目指しているかということについては、迷いや試行錯誤があってよいものだと我々は考えています。
我々の提供できる解決策
当財団が提供するギビングファンドは「時間のメリット」を享受できる仕組みです。無利子融資を通じて、設立することができ、元本は返還する仕組みですので、課税を回避しながら、本格的な社会貢献のあり方を模索することができます。また、当財団は公益認定の取得を予定しており、キャピタルゲイン課税と寄付控除を相殺しながら、長期的な社会貢献を行うことができます。
設立事例/Giving Fund Case
当財団はいくつかのIPO起業家によるギビングファンドの組成を計画しています。
NPOやソーシャルビジネスの支援に精通した専門家の経験を借りながら、効果検証を行うことができるということが最大のメリットです。
また、IPO起業家当人にとっても効果的な時間の使い方になり、世界が広がったというフィードバックを受けています。
遺産の寄付を考えたい/Endowment Fund
頻出する課題
遺産の寄付を検討したいが、どこに寄付をすればよいかわからない。これが我々に寄せられる相談の中で最も多い相談です。地域、分野、誰のために使って欲しいか、どれくらい資金が存続するのか?高額な寄付になればなるほど、うまく使うためには準備が必要です。
我々の提供できる解決策
当財団が提供するギビングファンドは無利子融資を通じて、設立することができ、元本は返還する仕組みですので、何かあった場合には資産を提供者に戻すことができます。また、当財団には、多くの資金提供の実績があり、その知見を活かしたアドバイスが可能です。
設立事例/Endowment Fund Case
たつえ基金の事例
「たつえ基金」の設立者となった故小林辰重氏。大正時代に生まれ、教育機会の格差の当事者としてのハンディキャップを受けながらも、教育者として活躍した。
「親族の遺産をNPOに寄付をしたいのだけれど、どうしたらいいかな?」
財団設立のきっかけは大学時代の友人から寄せられた相談でした。そして、我々は悩み始めます。小規模の非営利組織に数千万もの寄付を託すことを、我々は勧めることができませんでした。なぜなら、金額が大きすぎたからです。
- 結果として、我々は財団を立ち上げ、この遺産は独自の基金として形づくられ「たつえ基金」と名づけられました。財団が遺産の資産運用を行い、創出された運用益が教育分野の非営利組織に託されることになりました。
- 最大の変化は運用益を活用することで、安心して寄付先を検討できるようになったことです。その後、子どもたち自身が子どもたちが自身の夢に向き合い、互いの夢を評価する相互選考型の奨学金の提供へと進化しつつあります。
NPOなどへの資金提供の効果を上げたい/Strategic Grant Making
頻出する課題
多くの財団や助成機関は優れた支援先を探していますが、うまく出会うことは難しい状況が続いています。なぜなら、優れたアイデアを持つ支援先ほど資金の提供者を選ぶことができるからです。
我々の提供できる解決策
我々は日本最大規模の助成規模を誇っており、全国のリーダーたちとのネットワークを有しています。また、分野に応じて、物資支援から経営支援まで適切な資金提供の枠組みを組み合わせ、最適な提案をさせて頂きます。
NPOなどへの資金提供の効果を上げたい/Strategic Grant Making Case
コロナ禍で職を失った若者自身が復興課題を解決(休眠預金等活用事業)
- コロナウイルス感染拡大の中で最も大きな影響を受けたのは非正規雇用の若者達でした。
- 我々は職を失った若者を雇用し、被災者自身がコロナ禍からの復興に貢献するキャッシュフォーワークというアプローチを活用しました。
- 全国13団体の就労支援分野を中心とするNPOに資金提供を行っただけではなく、今後、日本で予測される災害に対しての新しい支援のあり方を提示することができました。
財団の設立に代わる選択肢を探している/Giving Fund
頻出する課題
個人財団の設立は設立者の思いを全面的に叶えることができる一方、100億円程度の資金規模が必要だとされます。にもかかわらず、スタッフに恵まれなければ、税的なメリットも存在せず、さらには、不適切な団体に資金提供を行ってしまうことによって、社会的弱者を傷つけてしまう結果すら生みかねません。
我々の提供できる解決策
我々は日本有数の助成規模を誇っており、全国のリーダーたちとのネットワークを有しています。また、分野に応じて、物資支援から経営支援まで適切な資金提供の枠組みを組み合わせ、最適な提案をさせて頂きます。
設立事例/Giving Fund Case
資金提供先の分布/Distributions
あらゆる分野の社会的課題に対して、最適な資金提供を行っています。
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