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≪オンライン報告会2019≫を開催しました!

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宇宙:こんにちは、広報担当の宇宙です!宇宙はそのまま≪うちゅう≫と読みますよ。

リープ4年目にして初めての試みとなる≪オンライン報告会2019≫を開催しました!

賛助会員様、基金に興味を持ってくださっている方、同じように社会的課題の解決に取り組んでいらっしゃる方など、リープを応援してくださっている皆様にご参加いただき、とてもよい、学びのある会となりました!

財団の役割

「もし、あなたが新しい社会に所属することになるとすれば、どのような社会が良いでしょうか?ただし新しい社会にどのような職業、資産、家族で参加するかわからないとします。」

加藤のこのような問いかけから報告会はスタートしました。

みなさんはどんな社会を想像しますか?

この有名な思考実験に対して、どのような社会の人も、「より平等で平和な社会がいい」と答えるそうです。裏を返せば、現実の社会はあまり平等で平和ではないのです。このギャップは、財団が人や組織の関係性を結びなおすことによって埋めていくことができるのではないか、そんなことを私たちは考えています。

2つの間違いの発見

詳しい年次報告については、こちらのブログ:「4年間でできたこととできなかったこと」をご覧いただいて、ここでは加藤のこの4年間での発見を2つ紹介したいと思います。

①お金が増えれば、問題が解決する―というのは間違いだった!

多くの資金が注がれることよりも、社会起業家と篤志家の正しい関係性を紡ぐことの方が、より非営利組織の成長にとって有益であること分かったのが発見でした。
 

②リスクより、リターンが大事―というのは間違いだった!

社会的インパクトが大きく、金銭的なリターンもある方が、投資してくれる人が集まりやすいのではないか、と思っていたのですが、実際には篤志家は、少しのリターンを得ることよりも、「期待が裏切られないこと」に価値を感じて資金を託してくれているということが分かったのが発見でした。

オープンスペースでの対話

次に、オープンスペースの場を持ち、参加者の皆様と「もっと多くの人に支えられる財団にするには?」というテーマについて話し合いました。そして参加者から出されたテーゼは、「財団はそもそも多くの人に支えられる必要があるのか」、というエキサイティングな展開に。

・財団、というのがそもそもマニアックで馴染みのない事業形態

・ならば、万人に理解してもらうということに注力するよりは、財団の必要性に共感を寄せてくれている人々のコミュニティを大切にしたら?

・量より質が大切

・基金の内容について議論する場を持ったり一緒に知恵を出し合える関係性が必要

本当にたくさんの率直な意見を聞くことができて、財団を別の視点から見つめなおす機会となりました。応援してくれる皆様と一緒に、今後財団を成長させていくために楽しい方法を考えていきたいと思います!

宇宙:オンラインの場の不慣れさにあたふたしつつも、いる場所に関わらず参加できるあり方に可能性を感じて、またオンラインで集まる場を作りたいなと思いました。久しぶりに人前で”宇宙”と名乗ってちょっと恥ずかしかった…広報の宇宙でした!

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